キャンピングカー クレア5.3X 下回り錆止め塗装 冬のスキーシーズン前にセルフメンテ カムロード
キャンピングカーの下回り。これから、スキーシーズンに入る事もあり、年1回やっている下回りの状態確認とさび止め塗装を行いました。
キャンピングカーはトラックの台車に架装しており、台座部分が多い事と、長さもあるのでマフラーパイプ長も長くなってしまっているので、適切に対処しておかないと、錆びなどが広範囲に広がってしまいます。
購入当初にトヨタディーラーでお願いしようとしたら、近所のトヨタではやっていないと断られた為に、自分でやる事に。
ただ、自分で年一回潜って作業して行く事で、車の状態がよりよくわかるので、手間はかかりますがやり甲斐はあるかと思います。
ただ、あくまでも個人での作業なので、参考程度にご覧ください。
先シーズンは、途中からコロナの影響もあり殆ど行けて無かったのですが、それでも錆びの進行はある物なので、時間があるときに実施。
カムロードの下は、幸いスペースがあるので下に段ボールを引いて、体を滑り込ませるとそこからは作業しやすくなります。
また、キャンピングカーネタを載せるチャンネルも作り、今後色々とアップして行こうと思いますので、もしよければチャンネル登録もお願いします!!
https://www.youtube.com/channel/UCwp5a29hCzW8sW1N2U_ys-Q
錆止め作業全般について、動画にまとめてみたので、是非ご覧ください。
https://youtu.be/ljM2Xw-cUcE
今回、使った道具は下記の物になります。

錆びは、マフラーなどはワイヤーブラシで錆び取りをすると穴が開いてしまうので、錆び転換剤を使用して赤錆びから黒錆びに変質させる物を使っています。

写真の物は、一昨年に購入した物で、現在はラスホールドに商品名が変わっていました。

マフラーパイプなどを塗装したのは、熱にも耐えれる耐熱スプレー。
そして、今回デビューしたのが、百均で買ったフェイスシールド!!

寝ころびながら塗装していると、どうしても顔などに降ってくるのですが、フェイスシールドで一発解決。
昨年使用した部分は、しっかりと黒錆びが表面を固めており、新たな赤さびは発生していませんでした。
ボディーフレームの錆びはワイヤーブラシでしっかり取ってから、錆び転換剤。
マフラーは塗装剥がれや、錆が塊となっている部分をはがした後、錆転換剤を塗布しています。

特に、溶接部分などは錆びやすい。


錆び転換剤を一日乾燥させた後、耐熱スプレーで塗装をして完成

残った、錆転換剤で架装下部にある収納部のフレーム、エンジンルームの錆びなども対処


しっかりと、錆対策をして後はいつスキーに行くかですが、コロナの納まり具合を見てからですが。
今年は、早速雪が積もっているので、ワクワクしながら行ける日を楽しみにしています。
キャンピングカーはトラックの台車に架装しており、台座部分が多い事と、長さもあるのでマフラーパイプ長も長くなってしまっているので、適切に対処しておかないと、錆びなどが広範囲に広がってしまいます。
購入当初にトヨタディーラーでお願いしようとしたら、近所のトヨタではやっていないと断られた為に、自分でやる事に。
ただ、自分で年一回潜って作業して行く事で、車の状態がよりよくわかるので、手間はかかりますがやり甲斐はあるかと思います。
ただ、あくまでも個人での作業なので、参考程度にご覧ください。
先シーズンは、途中からコロナの影響もあり殆ど行けて無かったのですが、それでも錆びの進行はある物なので、時間があるときに実施。
カムロードの下は、幸いスペースがあるので下に段ボールを引いて、体を滑り込ませるとそこからは作業しやすくなります。
また、キャンピングカーネタを載せるチャンネルも作り、今後色々とアップして行こうと思いますので、もしよければチャンネル登録もお願いします!!
https://www.youtube.com/channel/UCwp5a29hCzW8sW1N2U_ys-Q
錆止め作業全般について、動画にまとめてみたので、是非ご覧ください。
https://youtu.be/ljM2Xw-cUcE
今回、使った道具は下記の物になります。

錆びは、マフラーなどはワイヤーブラシで錆び取りをすると穴が開いてしまうので、錆び転換剤を使用して赤錆びから黒錆びに変質させる物を使っています。

写真の物は、一昨年に購入した物で、現在はラスホールドに商品名が変わっていました。
ラスホールド

マフラーパイプなどを塗装したのは、熱にも耐えれる耐熱スプレー。
耐熱ペイントコート シルバー
シャシーコート ブラック
そして、今回デビューしたのが、百均で買ったフェイスシールド!!

寝ころびながら塗装していると、どうしても顔などに降ってくるのですが、フェイスシールドで一発解決。
昨年使用した部分は、しっかりと黒錆びが表面を固めており、新たな赤さびは発生していませんでした。
ボディーフレームの錆びはワイヤーブラシでしっかり取ってから、錆び転換剤。
マフラーは塗装剥がれや、錆が塊となっている部分をはがした後、錆転換剤を塗布しています。

特に、溶接部分などは錆びやすい。


錆び転換剤を一日乾燥させた後、耐熱スプレーで塗装をして完成

残った、錆転換剤で架装下部にある収納部のフレーム、エンジンルームの錆びなども対処


しっかりと、錆対策をして後はいつスキーに行くかですが、コロナの納まり具合を見てからですが。
今年は、早速雪が積もっているので、ワクワクしながら行ける日を楽しみにしています。

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